血管の圧迫による痺れ

年齢を重ねていくと、若い頃には全く感じられなかった事柄に悩まされる事があります。
特に手足をはじめ首や背中、肩や顔などに見受けられる痺れの症状は部位を圧迫していないのにも関わらず感じられるようになります。
実は、一言で痺れとは言っても早いタイミングで治療しなければならない事案と心配無用な事案に分かれています。
誰もが一度は経験したことのある正座により血管が折り曲げられる事で生じるケースは心配無用なのですが生じている原因が脳梗塞や脳卒中、高血圧が関与している場合もあるため注意しなければならないのです。
違和感があるものの、強烈な痛みなどに見舞われるわけではない事から、患部を温めて様子を見るという方も多いのですが、様子をみている間に悪化の一途を辿る恐れが高い事は理解しておく必要があります。
足の場合は違和感を覚える引き金となる神経が直接圧迫されて引き起こされる事と血管が関係している事の2つがあります。
神経性の場合はヘルニアなどにより、骨が飛び出すことで押されてしまい発生するのですが、血管の場合は一言では原因を言い表せないというのが実情です。
確かに肥満などにより脂肪分で物理的に圧迫されていることはあるのですが、実はよく調べてみると内部に血栓が生じており、その結果圧がかかっていたというケースも多いのです。
同じく、指や背中も一言では言い表す事ができない複雑な事例が起こっている恐れがあるので、病院で精密検査を受けて血管年齢を下げる方法を調べてみる事が最善です。